水泳応援日記始めました [習い事]
スイミングスクールで頑張る子供の応援日記を始めました
アドセンスを取得して一年近くになりますが、やってみて本当に片手間でやれる事ではないなぁと思いました。
WELQなんかのトンデモサイトやコピペサイトだってまねしようと思ってできるものではない…といういのは語弊がありますが、ブログを書いてみてアレと同じことをやろうと思ったら、何かのスイッチを切らないと出来ないような気がしました。自分で検証していないことを「だそうです」調で逃げてさも事実かのように書いたり、というのはやっぱりできませんでした。
仕事ってそんなもんかもしれませんが、自分に関して言えば誰に頼まれたでもないのにコピペで量産とかまでして続けなくてもいいような気がして…というかまったくそんなハングリーさが沸きませんでした。
とりあえず、アドセンスは貼るものの、子供の水泳やスイミングスクールで選手育成コースに進んだらどうなるのか、とか試合会場はどんな感じなのか、とか、自分が体験したこと、自分に興味があることでならブログは続けられそうな気がしたので、そんな感じでやってみようと思います。
いわゆるわが子応援ブログ、というよりは、私自身が子供がスイミングで選手育成コースに進むことになって知りたかったことを書いていこうと思います。
他のスイミングスクールと違うこともあるでしょうが、それはそれ、あくまで私の経験を綴るまで。
最初は他のママにも話しかけづらく、自分で調べたり、でもあんまり目ぼしい情報が無かったりしたので、お役にたてたら良いなぁと思います。
わが子が水泳選手になれるまでを応援するブログ
まんまですね、すみません。
初めて数日なのでうんともすんともですが、それなりに続けていると結果もついてくることはなんとなくわかってきたので頑張ります。
お役にたてたら幸いです。
少し落ち着いて見えてきたこと 水泳選手コース [習い事]
こんなに週のほとんどを練習に費やして、まだ頑張りが足りないとは・・・。
言葉が足りないなぁ・・・。
でも、先生が言いたかったこともなんとなくわかってきました。
泳ぎ込めば誰でも速くなる。
選手になれば練習量はおよそ倍です。
言うなれば選手のメニューがこなせれば誰でも速くなる可能性は大いにある。
今、そこそこ速い事が大事ではないんだと思います。
その練習についてこられること、もっと言えば腐らずにメニューをこなせること、そのメンタルこそが重要視されているんだと思います。
で、わが子はというと・・・ちょっとサークルに間に合わなかった(例えば50mを45秒サークルと言われたら、スタートから次のスタートまでが45秒、つまり35秒で泳げば10秒休み、40秒で泳げば5秒しか休みがない、という感じです。)ら、ふて腐れてハードで泳ぐことをやめてしまったりしていたようです。
わたしは素人なので、見ていて(もう少し速く泳げそうだけど、バテているのかな?)とのんきに思っていました。というか、1時間で2キロも3キロも泳ぐのに失速しないわけがないよね・・・としょうがないことだと思っていたのです
でも、先日ついに上位者のコースを外されたことで先生の言いたかったことが親のわたしにもなんとなく理解できたのです。
この子はサボっている。手を抜いている。
そう言われたも同然です。
こういう幼稚なところが今回不選考だった理由だと思います。
この日、帰り道で諭しました。
育成コースに進んだ最初の頃、長女は自分で「練習内容の意図を理解しないと身につかない」と。
その気持ちを思い出して、と言いました。
この日から数日ですが、良い時もあればうまくいかない日もあります。
でも、気の持ち方は変わったように思います。
これから練習に真摯に向き合ってもらえますように。
北大阪地区A・AA級水泳競技会(高槻市民プール) [習い事]
2016年11月13日 北大阪地区A・AA級水泳競技会でした
北大阪地区A・AA級水泳競技会の応援に行って参りました~。
出場種目は50mの自由形のみでしたので午後から。
でも、事前に他の保護者の方から聞いていた、
会場である高槻市民プールは電車とバスの乗り継ぎ。高槻市民プールに限らず、初めての会場で現地集合は結構テンパる。
車で行く場合はお早目に。エントリーが多い種目前は入り待ち必至なので近くのコインパーキングを利用。
使用されるプールは屋内温水の短水路(25m)プール。冬季の為、外の50mプールは当然使えないので、アップ用のプールがない。つまり、朝の開会前とお昼休みしかアップができない。
会場は1階のプールを2階のガラス張りの見学席から見下ろす感じ。席は少ないので開場前でも席を確保できないことあり。
試合進行はわりと前倒しになりがち。20分前倒し進行など余裕。
見学フロアは暑い。
以上のアドバイスを踏まえて、
出場は午後でも子供は朝から最寄駅集合でコーチと会場へ。
親は午前中には会場入り。で臨みました。
会場入り
電車とバスを乗り継ぐので子供には10円玉持たせること必須!
長女は10円玉がなく、コーチに借りることに・・・。
駐車場は開会直後に入ってぎりぎり1階に停められました。でもめちゃくちゃ停めにくいところだったので2階の屋根なしもわりと停まっているのでは?と推測。
ちなみに駐輪場は同時刻で7割は埋まっておりました。
同じ館内のフィットネスジムも盛況だったのでその影響かも。
駐車場は1時間100円。安い!大阪プールの駐車場代はなんだったの!?
中に入るとちょっとしたベンチやフードコートのような簡易のテーブルや売店、プログラムや撮影許可証の受付、お約束の水泳グッズ即売会がありました。見学席は2階なのですが、階段が見つけにくくてちょっとしたダンジョン状態に。選手は1階の入り口は言って右手の更衣室?から出てきたので控え室はその辺なのでしょうね。
見学席
プロ保護者?がすでにギッシリ。
なみはやのサブプールのようにベンチ式でなく席が区切られている野球場式のベンチなので自然と席数が決まります。
出番まで3時間・・・立ち見を覚悟。しかも、立ち見の2列目。
結果としては、前列の方が午前で帰られ、見学席真後ろに立てたのでビデオなどはちゃんととれました。
昼食もその場で持参のおべんとうを。
空調ばっちりでトイレも近いのでロケーション的にはそこまでつらくはなし。
次回は簡易椅子を持参しようと心に決めました。
試合進行
午前の部で最終的に20分ほど前倒しで進行。
のんびりお昼ごはん食べていたら終わっていた、と聞いていたけれど、さもありなん。
午後も10分ほど前倒しで再開しました。
ただし、午後はタッチパネル?の接触不良でプール内のパネルを何回か交換するアクシデントで50m自由形の頃には押し始めていましたが。
おまけ
試合結果は1階の入り口付近に貼りだされていました。
長女のスイミングスクールは自分の出番が終われば早退OKなので結果も出る前に帰りましたが。後日スイムレコードどっとこむでチェックします。
結果はベスト出たのですが、練習で当時のベストより2秒近く速いベストが出たので親子共に「思っていたベストと違う・・・」みたいな素直に喜べない結果に。
わが子にベストだしてもらっておいて、本当に、贅沢な話です。罰が当たります。
でも、もっとできたんと違う?という期待してしまう親心、やはりどうしても隠し切れないんですよね・・・。
来月の大阪府ジュニア頑張ってもらいたいです。
そういう基準もあるのね・・・第3回大阪府ジュニア公認記録会 [習い事]
本科と何が違うのか?というと地区大会、都道府県大会、スゴイ子ならばジュニアオリンピックなどの全国大会などの試合に出るところ・・・でしょうか。
こちらのスクールでは、選手コースと育成コースに分かれていて、長女はいわば選手の卵。
もうそろそろ1年近くになるので、選手へとステップアップを図りたいところですが、母ができることは月謝を払ってお迎えに行くことくらいですね。
さて、この試合もいろいろクラスがあって基準はすべて日本水連の示す資格級が基準になっているそうで。
資格級
毎年更新される種目別のタイム1~15級に分かれて年齢、性別ごとに示されていて(15級が一番高い基準)、何級以上なら出場可能、というような足切りがなされている試合がほとんどです。基準を設けないと出場選手が増えて試合進行ができないのでしょうね。
リオオリンピックの派遣標準記録を思い出してしまいますね。
そういえば第2回大阪府ジュニア公認記録会はうろおぼえですが資格級4級以上の基準は必要だったような。
でも、今回の第3回大阪府ジュニア公認記録会は資格級1~8級が出場可能。
速すぎると逆に出られない・・・という感じ?
とはいえ、スイミングスクールに週1~2回の本科コースに通っているくらいでは1級もなかなか出せるものではありませんし、長女のスクールでもエントリーを促されているのは6級以上のタイムが出せる種目がある子だけのようでした。
ちなみに試合のエントリーには参加料と原則プログラムを購入する必要があるのでプログラム代が必要です。
1種目1,000円前後で試合によりますが、ちりも積もればなんとやら。合宿代から水着代までいろいろかさみます・・・
北大阪地区BC級水泳競技会10月10日! [習い事]
先月に大阪府ジュニア公認記録会で晴れて50m自由形で長水路の為、ベストならず。
でも、A級のタイムが出せました。(参加人数めっちゃ多かったからか?まだスイムレコードどっとこむにも反映していませんが…)
ただ、A級で公認記録出るとBC級のその種目のエントリーができなくなるようです。
今回は、エントリー自体は公認記録会より前だったので、50m自由形に出られることとなりました。
あと、リレーの選手にも選ばれました
でも、これはあくまでとっかかり。ビギナーとされるようなBC級の子たちでも、それはそれは想像以上に泳いでいます。一体どれほどの時間と人生を捧げればトップスイマーになれるのか…。
先月の第2回大阪府ジュニア公認記録会は出場可能タイムもかなり甘々で、第3回の標準記録ははこれから上げていってとうてい間に合うものではないですが(少々クリアしているくらいじゃスクールもエントリーさせないようです)それでも、第2回の後半組の選手たちの泳ぎは圧巻。
スタート台の前のアップでさえサマになっている!!
娘の組は全員ほぼ棒立ちでしたが、たまたま他のスイミングスクールの選手が小学校で同じクラスにいて、後半組でしたが、かっこいい事!!
勝ち負けが嫌いで、弱気な娘がここにくるまで自分で意識改革してタイム縮めてきました。
来月のA・AA級にも出せるとコーチに言ってもらえました。
親ができることなんかホント、食事管理と送り迎え、お金の支払いだけですが、素人目に見てもっと改善できるとこある娘を見たらついついいらんこと言ってしまいます…
キツイ練習やってもない親に言われたくないのはわかる。。。でもついつい。。。ごめんよ。。。。
ラクタブドーム(旧称:なみはやドーム)の見学席 [習い事]
以前のことですが、わが子の競泳の記録会に行った時のこと。
3月だったのですが、現地の会場内の室温などよくわからないなぁ~と厚着したらいいのか、薄着で出かけるべきか迷ったのをふと思い出しましたのでラクタブドーム(旧称:なみはやドーム)のサブプールに限ってのことですが備忘録として残しておきます^^
平成9年に開催されたなみはや国体(夏季大会)のメイン会場として建てられたこともあり、東和薬品が大阪府からネーミングライツを取得して2015年10月から「東和薬品RACTAB(ラクタブ)ドーム」と愛称が変更されたいまもまだまだ「なみはやドーム」としての認知が根強いです。と、いうかこの記録会に行くことになって初めて知りました^^;
メインアリーナ、サブアリーナ、サブプールなどがあり、メインアリーナは夏季は国際公認50mコースや短水路(25m)コースを保有する水泳場、冬季はアイススケートリンクとして利用されるそうですが、わが子が出場した北大阪地区BC級水泳競技大会はサブプールで行われました。
サブプールと言っても50mプールでありながら仕切りを設けることにより、25mプールとしても使用できるという立派なもの。この時の大会でのプールの使われ方は真中で仕切りをつけて25m部分を競技用、残りをアップなどの練習用に開放されておりました。
見学席も車いす席等含めて200席強あります。
で、この見学席が冬場は暑いのか寒いのか?が当時は知りたいところだったのですが、競技結果をお知らせする記事はあっても見学席については誰も語っていなかったのであります。
実際のところ、混雑するのは目に見えているけれど、むやみに厚着をして荷物を増やしたくないし、必要以上に薄着にして寒くて見学どころじゃない・・・のも本末転倒。応援に行く親にとっては結構重要なところですよね。
あくまで最高気温14.3度、最低気温4.1度 曇り のごく標準的な3月大阪での体感ですが、上着を脱いでも寒くなく快適に見学できました。
ライナーを外したトレンチコートを着たままでも平気でしたが、ダウンコートなどの厚手のものは辛かったかもです。
というのも、見学席の入り口ドアは開放されておりました。
見学席を出るとすぐに正面ホールにでますし、その少し先にはメインゲートの広々空間で空気も適度に爽やか。
とはいえ見学席内の空気はかなりこもっていました。
インフルエンザなんか一瞬で蔓延しそう・・・。
マスクは装着したほうがよさそうです。
体感としては、基本は上着なしで見学できそう。
相当寒い日なら薄手の上着をプラスする・・・といった感じでしょうか。
ちなみにプール内はず~っと外への出入り口が1mほど常時開放されていました。
なので、選手たちは競技を終えて控室に戻る時はとても寒そうでした。
「出入り口閉めてあげればいいのに」とも思いましたが、見学席の窓の結露対策でしょうね・・・。
申し訳ないです・・・。
【4月23日マイドームおおさか】デサントファミリーセール [習い事]
2月に引き続き今月もデサントのファミリーセールに行って参りました。
前回のOMMビルでのセールはオットと上の子で行ったのでわたしの参加は今回が初めて。
本気度高い人は朝の開場前から並んでいるとの事ですが、前日はわが家でお泊り会を開いていたこともあり、前回同様に11時前に到着。
入場は2階からということでしたが、1階にクロークが。
大きな荷物はこちらでお預かりします、との事。事前にはがきにの案内文を見ていたので小さなショルダーバッグで来たものの、この日は暑くて途中でわが子が肌着とレギンスを脱いだのでエコバッグが荷物に増えてしまったため「これも預けた方が良いですか?」と聞くと、そのままどうぞ^^との事。
でも、セール会場を出る際に中身の確認はされました。
2階の入り口では招待状のハガキの回収(一応、オットと子供の名前だったので紹介者にわたしの名前を書いておきましたが、内容を改められることはなかったです・・・)
その後、買い物用袋を手渡され、いざ中へ。
さすがに人が多い!
意外におじさんが多かったです。
品ぞろえもゴルフウェアや年配のミドルアッパークラスの男女が普段着にしていそうなカジュアルウェアが半分くらい占めているでしょうか・・・。
入ってすぐにそういうジャンルが並んでいて、会場奥の方まで。
入口右手に進んでいくとarenaのコーナーがあるのでそちらへ。
ジュニアはもともと数が少ないのは承知していましたが、残念ながら今回はFINA認証マーク付きがなし。(ハイレグタイプには少しあったのですが、わが子はスパッツタイプというか、太ももまであるタイプしか着たがらないので・・・)並んでいたのは、塩素に強く生地が薄くなりにくい素材のもの。ちょっと厚手のふわっとした手触り。
定価8,000円弱で販売価格4,400円。前回の1,980円よりちと男高め。
販売員の方に「今回は認証マーク付きはないのですか?」と伺うと、
「う~ん、今回はほとんど入ってなかったですね~、毎回内容は違うんで^^;」との事。
そりゃま、そうですよね・・・。
あとは販売員さん「今回は(社内的には)ミニセールの扱いなので、南港のインテックス大阪なんかは今回の3倍はある会場でやるんでその分やはり品数も多いです。今回の招待ハガキとは違うルートで招待しているのでご希望でしたら出口の者に招待希望する旨を伝えてもらえたら手続きいたしますよ」とも仰ってくださいました。
へぇ~。
今回だってマイドームおおさかの2階展示ホールうろ覚えですが全面使用だったと思います。
調べると全面使用の場合、1,938平米との事で約587坪、入った瞬間に広い~!と思いましたけど・・・。
これに関してはうっかり忘れて手続きせずに帰ってきちゃいましたが、インテックス大阪は確かに広いのですが、アクセスがわりと不便なので、次回のミニセールの時に再考しよう。
ちなみに今回のお買いものは・・・。
水着(スパッツタイプ、塩素耐性)4,400円
スイムキャップ800円
ジュニア用ゴーグル(北島康介選手推薦モデル)1,200円
セーム(43×32.5cm)900円
ポケッタブルディパック1,900円
合計:9,200円
でした。
カード払いOKでした。
ゴルフ用品には負けますが、同じジュニア向けでもサッカー用品(UMBROアンブロなど)は品ぞろえ豊富そうでしたよ^^
スポーツキッズの強い味方!ファミリーセール [習い事]
お子さんの習い事がスポーツ系だと用具代などもわりとバカになりませんね(汗)
空手を習っている時は防具類が高かったです>_<
一式そろえると3万円弱・・・。
結局、形は頑張ったけど、組手が嫌いで1回使用したのみで減価償却出来てません!
あと、本格的に打ち込んでいればいるほど、ウェアも用具もすぐダメになります。
不況だなんだと言いながら、昭和と違ってみずぼらしいモノを持っている子も少ないので、状態の悪いものはわりとすぐ買い換えたりして・・・。
わが子のスイミングでも本科コースの指定水着から各自で競泳用水着を用意するようになり、これがまた結構高いし、なかなかの消耗品です。
ネットで買うとわりと安く手に入ると言っても、それでも7~8千円から1万円弱します。
そこでとてもありがたいのがスポーツ用品メーカーのファミリーセール。
ミズノ、アシックス、デサント・・・などメーカーは色々ありますが、お友達にデサントのファミリーセールに招待券を分けてもらって初めて2月27日、28日のOMM(大阪マーチャンダイズ・マート)に行ってきました。(上の子とオットで)
両日とも9:00開場で、27日が15:30、28日14:30まで入場できます。
この時は28日の11:00前に行ったのですが、駐車場は満車、近隣の大きなパーキングもぎりぎり入れた・・・といった感じだったそうです。
お目当てのジュニア競泳水着は・・・というと、この時点で残り10点もない状態。
もともとのジュニア向けの出品も少ないようですが、前日までに全く売れていないってことはないでしょうから初日ならもう少し選べたのかも。
招待券を分けて下さった方が言うには、初日の朝からガチのファミリセール参加者が入り待ちして買い込んでいくそうでやっぱり早い者勝ち!といった感じだとか。当たり前と言えば当たり前だけど、28日に特別ワゴンが出るとあったので(これはどちらにしろ、大人用の衣料品類でした)、初日が多いと言っても、翌日の販売分くらいストックがあるだろうと高をくくっていたので、これは判断ミスでした・・・。
とはいえ、キャップ(arena)、ゴーグル(arena)、防寒性高めのジャージ上下(ル・コック)、長そでシャツ(ル・コック)、半そでTシャツ(arena)、Lサイズのスイミングエナメルバッグ(arena)、ジュニア競泳水着(arena)2着、あとはオットがゴルフウェア上下とグローブをドサクサに購入して合計24,000円ほど。やっぱり安いかも。
とにかく目当ての水着が安くて、どちらも1,980円でした!
競泳用水着って適正に手入れして使用したうえで、週3回1時間泳いだとして半年くらいまでがその水着のパフォーマンスを保証できる寿命なんだそうです。(破れる・・・とか致命的な寿命じゃないようです)
練習なんだし、いずれ選手用水着を購入することになったら自前の水着がなんだろうが構いやしないことにはなるのでしょうが、わが家は手洗いなどしていなく、ネットに入れて洗濯機ガンガンなので、使用3か月で腰付近のFINA承認マークが割れ始めております。
他の商品は、楽天などよりやや安いかな、程度のものもわりとあったのですが、とにかく水着が安いのは本当にありがたいです。
次回は今週末(こんなにピッチ早いの?とびっくりですが・・・たまたまでしょうか)
4月23日24日時間帯は同じ、今度の場所はマイドーム大阪。
今度は初日に行ってきます。
実際に目で見てみて新しくわかったことがあればご紹介しますね。
【MAX GPC α】で、子どもたちの成長を強力サポート
北島康介選手ありがとう! [習い事]
習い事 【公文式*入会してからのこと】 [習い事]
こんばんは。
今回は公文式に入会してから感じたことなど・・・。
まずは、どの程度の学力があるかテスト。
この結果でどの段階からスタートするか決まります。
教材は例えば算数・数学でいえば、6Aからスタートして5A、4A・・・と進んでA、B、C・・・最終的に高校レベルの Pまであって、各段階で200枚のプリントが用意されています。
教室での学習、宿題でこの200枚がすべて100点満点になればテストがあって合格すれば次のステップへ・・・という感じです。ケースバイケースで理解度に不安があると判断されればこの200枚をもう1周・・・ということもありました。
なので、教室で解く枚数が多い子、宿題として消化する枚数が多い子(うちは習い事が多くて最終的に1回5ページまで引き下げになりました。普通は10枚から・・・です。) は当然進度が速いです。
進度が実際の学年より1年以上先に進むと表彰状が貰えます。
3年、5年先になると公文式の地区ごとに分けて大きな会場での表彰式で表彰状と記念品の授与があるそうです。うろ覚えで申し訳ないのですが大阪だと大阪城ホールや京セラドーム・・・とかその位の規模の会場でした・・・でも、ほんとすみません思い出せず。どっちかだったと思うのですが(汗)
「公文式ではひたすらプリント解くだけ」というお話をよく聞くと思います。
じゃあ、どうやってその「学校で習ってないところ」をやるの?と思いますよね?
これは、まぁ、当然教材の最初の時に解き方だけ説明してくれるようです。
でも、結構な人数の生徒がいますので教室にもよると思いますが、わが子の教室ではわりとさらっと、のようでした。
そして、一度教えてもらうと「教えたよね?」みたいな感じでなかなか次の手助けがない・・・だから30分目安の学習に2時間もかかったりしていたようで・・・これ、子供も言ってくれず、先生も迎えに来たらわりとこまめに進捗報告してくれたので、辞める直前までわかりませんでした。
本当に悔やまれます><
あと、計算は苦労した分早くなったのですが、困った癖が残ってしまいました。
公文式ではひっ算などで余分なことを書かずに問題を解かないといけません。
どういうことかというと、つまりひっ算で繰り上がったり、繰り下がったりした時に元の数字を消して繰り上がり後の数字を書いたりしますよね?それが「NG」 とされているのです。なんだったら、まず10の位の計算を終えて次の段で1の位を・・・というのもNG。要は学校の先生に「これ、解答見てやったんじゃないよね(じろり)」と疑われそうな状態でバチッと一発で決めなさ~い!みたいな感じです。
上の子は勉強苦手な子特有のケアレスミスも多発していたにもかかわらず、よほどこんこんと植えつけられたのかいまだにこれがやめられず、塾の先生からも「もう公文じゃないから書いてもいいんだよ(むしろ書いて)」と言われているのに、やめられておりません・・・。三つ子の魂百までというのかしら?何があったの・・・??
上の子に引きかえ、下の子はそこそこ進度も早かったので時々様子を見に来る公文式の事務局の人も気にかけて下さっていたようで(子供たち談)、そのせいか今思えば、先生も下の子にわりと手厚かったように思います。(後半、難度が増して半べそも大目に見てくれたり・・・?)
なんだかんだで上の子も進度は1学年以上先を進んでいくことができたし、小4にもなると今度は計算だけではどうもならん・・・というのと、下の子も九九の手前まで進んできつかったようで毎回泣きながら宿題するわで、二人そろって辞めることに。
さて、わたし個人の公文式に入会してみて、の感想は
勉強が苦手で入会するなら、四則演算できるようになったらその後は学習塾にシフトがおすすめ
もともと勉強が得意で学校より、塾より進度を進めたいなら、入会してどんどん進んでいくことをおすすめ
国語は繰り返し「現国の解き方」をクセ付けできるので、ひたすらやりたい人にはおすすめ
(個人的にはさらっと全文読んだら問題の内容の前後の文章読んだらええやん、と思うのでやるとしても体験学習だけでいいのでは?とも)
です。
ちなみに、あの最初に渡してもらえる通学用バッグはもらえました。(要返却、となっていたので一応聞いてみましたが返却不要との事。)
わが家にとっては良いところも困ったところもどっちもあったけど、やっぱりわたしでは計算できるまで根気よく面倒見れなかったし、ありがたかったな、と思います。
以上、ご参考になればと思います^^