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ラクタブドーム(旧称:なみはやドーム)の見学席 [習い事]

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こんにちは。

以前のことですが、わが子の競泳の記録会に行った時のこと。
3月だったのですが、現地の会場内の室温などよくわからないなぁ~と厚着したらいいのか、薄着で出かけるべきか迷ったのをふと思い出しましたのでラクタブドーム(旧称:なみはやドーム)のサブプールに限ってのことですが備忘録として残しておきます^^

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平成9年に開催されたなみはや国体(夏季大会)のメイン会場として建てられたこともあり、東和薬品が大阪府からネーミングライツを取得して2015年10月から「東和薬品RACTAB(ラクタブ)ドーム」と愛称が変更されたいまもまだまだ「なみはやドーム」としての認知が根強いです。と、いうかこの記録会に行くことになって初めて知りました^^;

メインアリーナ、サブアリーナ、サブプールなどがあり、メインアリーナは夏季は国際公認50mコースや短水路(25m)コースを保有する水泳場、冬季はアイススケートリンクとして利用されるそうですが、わが子が出場した北大阪地区BC級水泳競技大会はサブプールで行われました。

サブプールと言っても50mプールでありながら仕切りを設けることにより、25mプールとしても使用できるという立派なもの。この時の大会でのプールの使われ方は真中で仕切りをつけて25m部分を競技用、残りをアップなどの練習用に開放されておりました。

見学席も車いす席等含めて200席強あります。
で、この見学席が冬場は暑いのか寒いのか?が当時は知りたいところだったのですが、競技結果をお知らせする記事はあっても見学席については誰も語っていなかったのであります。

実際のところ、混雑するのは目に見えているけれど、むやみに厚着をして荷物を増やしたくないし、必要以上に薄着にして寒くて見学どころじゃない・・・のも本末転倒。応援に行く親にとっては結構重要なところですよね。

あくまで最高気温14.3度、最低気温4.1度 曇り のごく標準的な3月大阪での体感ですが、上着を脱いでも寒くなく快適に見学できました。
ライナーを外したトレンチコートを着たままでも平気でしたが、ダウンコートなどの厚手のものは辛かったかもです。

というのも、見学席の入り口ドアは開放されておりました。
見学席を出るとすぐに正面ホールにでますし、その少し先にはメインゲートの広々空間で空気も適度に爽やか。

とはいえ見学席内の空気はかなりこもっていました。
インフルエンザなんか一瞬で蔓延しそう・・・。
マスクは装着したほうがよさそうです。

体感としては、基本は上着なしで見学できそう。
相当寒い日なら薄手の上着をプラスする・・・といった感じでしょうか。

ちなみにプール内はず~っと外への出入り口が1mほど常時開放されていました。
なので、選手たちは競技を終えて控室に戻る時はとても寒そうでした。
「出入り口閉めてあげればいいのに」とも思いましたが、見学席の窓の結露対策でしょうね・・・。
申し訳ないです・・・。





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