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そういう基準もあるのね・・・第3回大阪府ジュニア公認記録会 [習い事]

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長女はスイミングスクールの育成コースに入っております。
本科と何が違うのか?というと地区大会、都道府県大会、スゴイ子ならばジュニアオリンピックなどの全国大会などの試合に出るところ・・・でしょうか。

こちらのスクールでは、選手コースと育成コースに分かれていて、長女はいわば選手の卵。
もうそろそろ1年近くになるので、選手へとステップアップを図りたいところですが、母ができることは月謝を払ってお迎えに行くことくらいですね。

さて、この試合もいろいろクラスがあって基準はすべて日本水連の示す資格級が基準になっているそうで。

資格級

毎年更新される種目別のタイム1~15級に分かれて年齢、性別ごとに示されていて(15級が一番高い基準)、何級以上なら出場可能、というような足切りがなされている試合がほとんどです。基準を設けないと出場選手が増えて試合進行ができないのでしょうね。

リオオリンピックの派遣標準記録を思い出してしまいますね。

そういえば第2回大阪府ジュニア公認記録会はうろおぼえですが資格級4級以上の基準は必要だったような。

でも、今回の第3回大阪府ジュニア公認記録会は資格級1~8級が出場可能。
速すぎると逆に出られない・・・という感じ?

とはいえ、スイミングスクールに週1~2回の本科コースに通っているくらいでは1級もなかなか出せるものではありませんし、長女のスクールでもエントリーを促されているのは6級以上のタイムが出せる種目がある子だけのようでした。

ちなみに試合のエントリーには参加料と原則プログラムを購入する必要があるのでプログラム代が必要です。
1種目1,000円前後で試合によりますが、ちりも積もればなんとやら。合宿代から水着代までいろいろかさみます・・・[あせあせ(飛び散る汗)]


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