ビフィズス菌と相性悪いのかしら…;_; [ダイエット・健康]
スポンサードリンク
こんにちは
みなさんはおなかの調子はいい方ですか?
女性だと便秘の方が多かったり、男性の方だとすぐ緩くなる方も多かったりおなかの調子に自信あり!という方はストレスフルな現代社会であまり多くないようですね。
さて、かくいうわたしは実は毎日出ます。なんだったら2回3回のときもあります。
妊娠中こそ便秘に悩まされ、酸化マグネシウムなんか処方されたりしていましたが(最近、高齢者の方が副作用で亡くなったそうですね…安全と言われて処方を受けましたが、なんでも100%はないものですね)、家族にも「お母ちゃんのトイレは大か小かわからないくらい早い!」とご好評(?)頂いております。
なんか自慢っぽくなってしまいましたが、デブでブスなんだからウンコくらい自慢させてもらおうっと。
ところで、便秘が解消されるとダイエットに繋がる…ような話やドラッグストアでも「皮下脂肪を減らす」薬として便秘薬のような効用のものが販売されていたりしますよね。
腸内環境を改善するとダイエットになる、最近聞かれる腸内フローラ(腸内細菌叢)を整えると痩せる!とのことで近所の図書館で本を借りて来ました。(毎日筋トレしているオットには『そんなことよりもっと目の前に原因(酒・運動不足)があることを見ないことにするのか?』と冷ややかな目を向けられましたが)
借りてきたのは、
辨野義己(ベンノ ヨシミ)先生の『腸を鍛えれば頭がよくなる』(マキノ出版)です。
ひたすらウンコの研究をしている先生でお名前も本名だとか。すごい。
テキストの文字の茶色はイメージカラーっていうか…悪意ではないです。
もくじの大見出しだけご紹介しますが…
第1章 腸が健康な人は頭が良い
第2章 便秘は頭も体も悪くする「万病の元」
第3章 脳と体が若返る!今日から行う快腸術
第4章 腸内細菌は改善すればやせる
第5章 アトピーや花粉症は腸で治す
いきなり興味深い。
第1章では、腸は「第2の脳」と表現されるほどで、脳を同じ神経ネットワークを持っていて脳からの指示なしに独自に活動することが可能と書かれています。なんなら、生物の進化の過程をたどれば初めに腸ありきでその後に脳や胃、心臓がある生物が生まれてきていることから「第1の脳」とも言うべきものなのだとか。
また、そんな腸で育った腸内細菌が人間の思考や行動に影響するとも書かれています。
デブでブスに加えてバカで、誇れるものはウンコの出だけ…という泣けてくる身の上にとってはこれは是非とも腸内環境の改善に邁進せねばなるまいよ、と読み進めます。
本には腸内のことがあらゆる角度から素人にもわかるように書かれていますが、折に触れ強調されていたのが
『ヨーグルトは腸内環境改善にいい!!』
ということ。
詳しくはご著書をお読みください。
バカの典型である「過程をないがしろにし、結論だけ焦る」傾向にあるわたしは、早速ヨーグルトをモリモリ食べました。プレーンはあんまり好きじゃないのでオリゴ糖のシロップをかけて…。
すると、どうでしょう!?
あんなに自慢だったのにウンコ今日1回も出てない…
う、うそだろう!?
なんだったらお腹パンパンでガスが溜まっている…。
もっと言ってしまえば温泉郷に来たのかよってくらいのガスが出る…(´Д`|||)
本の中にも「ヨーグルトは1週間同じものを試して相性とチェック」とあったけど、相性のせいなのか?
あとは、善玉菌のエサとなるはずのオリゴ糖も気になるなぁ。
オリゴ糖に関してはネットで調べてみると腸内環境が悪く悪玉菌が幅を利かせていると善玉菌だけでなく悪玉菌までもがオリゴ糖を食べるので(悪玉菌はオリゴ糖を好んで食べはしないけど食べられないわけではないので『あれば食う』のだとか)、それが原因をありました。
ただ、根気よく続けていれば1週間程度で善玉菌優勢の腸内環境になり、症状は治まるとも…。
なるほど。こういうのも好転反応というのかなぁ?違うか?
実は、すでに「なんだよ、ヨーグルト合わないじゃん!」と辞めてしまったので、また今日からでも再開してみようと思います。ガスが出るたび空気清浄器の赤ランプがつくのでお早目に改善頼みますよ!
ちなみに、ヨーグルトを1日のうちどこかでたべるとするなら、夕食後が良いそうですよ。
これは22時ごろから始まる腸の活動が活発化する時間帯に合わせて21時までには食べ終わっておくのが良いのだとか。(これは本の内容ではありません)夕方スーパーに行こうっと!
お昼ごはん前に失礼しました。
スポンサードリンク
こんにちは
みなさんはおなかの調子はいい方ですか?
女性だと便秘の方が多かったり、男性の方だとすぐ緩くなる方も多かったりおなかの調子に自信あり!という方はストレスフルな現代社会であまり多くないようですね。
さて、かくいうわたしは実は毎日出ます。なんだったら2回3回のときもあります。
妊娠中こそ便秘に悩まされ、酸化マグネシウムなんか処方されたりしていましたが(最近、高齢者の方が副作用で亡くなったそうですね…安全と言われて処方を受けましたが、なんでも100%はないものですね)、家族にも「お母ちゃんのトイレは大か小かわからないくらい早い!」とご好評(?)頂いております。
なんか自慢っぽくなってしまいましたが、デブでブスなんだからウンコくらい自慢させてもらおうっと。
ところで、便秘が解消されるとダイエットに繋がる…ような話やドラッグストアでも「皮下脂肪を減らす」薬として便秘薬のような効用のものが販売されていたりしますよね。
腸内環境を改善するとダイエットになる、最近聞かれる腸内フローラ(腸内細菌叢)を整えると痩せる!とのことで近所の図書館で本を借りて来ました。(毎日筋トレしているオットには『そんなことよりもっと目の前に原因(酒・運動不足)があることを見ないことにするのか?』と冷ややかな目を向けられましたが)
借りてきたのは、
辨野義己(ベンノ ヨシミ)先生の『腸を鍛えれば頭がよくなる』(マキノ出版)です。
ひたすらウンコの研究をしている先生でお名前も本名だとか。すごい。
テキストの文字の茶色はイメージカラーっていうか…悪意ではないです。
もくじの大見出しだけご紹介しますが…
第1章 腸が健康な人は頭が良い
第2章 便秘は頭も体も悪くする「万病の元」
第3章 脳と体が若返る!今日から行う快腸術
第4章 腸内細菌は改善すればやせる
第5章 アトピーや花粉症は腸で治す
いきなり興味深い。
第1章では、腸は「第2の脳」と表現されるほどで、脳を同じ神経ネットワークを持っていて脳からの指示なしに独自に活動することが可能と書かれています。なんなら、生物の進化の過程をたどれば初めに腸ありきでその後に脳や胃、心臓がある生物が生まれてきていることから「第1の脳」とも言うべきものなのだとか。
また、そんな腸で育った腸内細菌が人間の思考や行動に影響するとも書かれています。
デブでブスに加えてバカで、誇れるものはウンコの出だけ…という泣けてくる身の上にとってはこれは是非とも腸内環境の改善に邁進せねばなるまいよ、と読み進めます。
本には腸内のことがあらゆる角度から素人にもわかるように書かれていますが、折に触れ強調されていたのが
『ヨーグルトは腸内環境改善にいい!!』
ということ。
詳しくはご著書をお読みください。
バカの典型である「過程をないがしろにし、結論だけ焦る」傾向にあるわたしは、早速ヨーグルトをモリモリ食べました。プレーンはあんまり好きじゃないのでオリゴ糖のシロップをかけて…。
すると、どうでしょう!?
あんなに自慢だったのにウンコ今日1回も出てない…
う、うそだろう!?
なんだったらお腹パンパンでガスが溜まっている…。
もっと言ってしまえば温泉郷に来たのかよってくらいのガスが出る…(´Д`|||)
本の中にも「ヨーグルトは1週間同じものを試して相性とチェック」とあったけど、相性のせいなのか?
あとは、善玉菌のエサとなるはずのオリゴ糖も気になるなぁ。
オリゴ糖に関してはネットで調べてみると腸内環境が悪く悪玉菌が幅を利かせていると善玉菌だけでなく悪玉菌までもがオリゴ糖を食べるので(悪玉菌はオリゴ糖を好んで食べはしないけど食べられないわけではないので『あれば食う』のだとか)、それが原因をありました。
ただ、根気よく続けていれば1週間程度で善玉菌優勢の腸内環境になり、症状は治まるとも…。
なるほど。こういうのも好転反応というのかなぁ?違うか?
実は、すでに「なんだよ、ヨーグルト合わないじゃん!」と辞めてしまったので、また今日からでも再開してみようと思います。ガスが出るたび空気清浄器の赤ランプがつくのでお早目に改善頼みますよ!
ちなみに、ヨーグルトを1日のうちどこかでたべるとするなら、夕食後が良いそうですよ。
これは22時ごろから始まる腸の活動が活発化する時間帯に合わせて21時までには食べ終わっておくのが良いのだとか。(これは本の内容ではありません)夕方スーパーに行こうっと!
お昼ごはん前に失礼しました。
スポンサードリンク
コメント 0