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こんまり先生の片付け術 リバウンドした人向け [片付け]

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こんにちは

すっかり春めいてまいりました。
春が近づいてきて衣替えや入園、入学だったりでおうちの中もいろいろと買ったり、捨てたりが忙しい季節です。


わたしは、わりと片付け魔というか捨て魔なので家にモノはたくさんはないほうだと思っていました。
ですが、今やそのメソッドが世界にまで浸透しつつある近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」を読んで片付けたら、まぁ~出るわ出るわ・・・。


家族の衣類だけで45Lのゴミ袋10袋になりました!!


他にも、食器とかおもちゃとか収集日に合わせて半月位「ここの家庭のごみの量はどうなっているんだ?」みたいな量がはき出されました。

とまぁ、これが一年前の話。

 

こんまり先生曰く、個人レッスンのお客様がレッスンをリピートされることはないそうで、きちんとメソッドに沿って行えばリバウンドはないとのこと・・・。

 

ご著書を拝読すると、片付けに対しての「そもそも」の考え方をわかりやすく解説して下さっているので納得したうえで実践できます。

 

とはいえ、O型の大ざっぱ主婦がライフスタイルもどんどん変わっていく子供二人とまったく物を捨てないオットと暮らせば、実践出来切れないこともあるわけで・・・^^;

 

結論から言うと、今年の春、こんまり先生のご著書を引っ張り出してきたという次第であります。
(こんまり先生は、このご著書さえ読んでメソッドを理解すれば捨ててくれて構わないとさえ仰っていましたが、捨てなくてほんと良かった・・・)

 

まぁ、また片付けしないと いけないとは言え、もともと家は片付いていないと気持ち悪いほうなので今回は比較的楽でした。
(しかし、やるぞ!と決めるまでの片付けを一切サボったので開始直後はゴミ屋敷化していましたが・・・)

 

前述のとおり、大ざっぱなうえ鶏並みの記憶力の為、極力簡素化した内容を頭に入れてから行動に移さないといけません・・・。そこでわたしが覚えたのは以下の点。

 

 

一気に片付ける
場所別ではなく、モノ別に収納する
(同じジャンルのもの1箇所に収納する)
片付ける順番は衣類→本→書類→小物→思い出品
出すときでなく、元に戻すときの利便性を想定して収納する
(限界までシンプルに!)
触った瞬間に「ときめき」を感じるかどうかで処分を判断する
捨てるときはモノに対して「ありがとう」 
 

ダイエットに例えるなら、本を読んで一気に片付けるのが「エステ1年契約」だとしたら、これだけ覚えて再チャレンジは「週末プチ断食」程度のモノなので、詳しくはやはり本を読まないと納得の上で片付けができないと思いますが、一読した後ならこれだけ覚えていれば随分と内容を思いだせると思います^^



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