SSブログ

【競泳】リオ五輪予選の選考基準がわかりやすい! [流行りもの]

スポンサードリンク




こんにちは

今週の月曜から始まった水泳(競泳)のリオ五輪の出場権をかけた大会、第92回日本水泳選手権2016が始まっています。

まだまだビギナーながら、わが子も水泳を習っているので、出場選手たちのすごさが伝わります。
(上級者の泳ぎは観ていてとても美しいので、疲れないじゃないかな??なんて錯覚してしまいますよね!)
試合は家族でNHKの放送を録画して観ています。




普段競泳を観戦しない人もオリンピックの選考会となっている第92回日本水泳選手権2016は是非観戦してみて下さい^^

と、いうのも、選考基準がとてもシンプル!
この試合結果がダイレクトに出場権獲得に繋がるので決勝の結果が出ればすぐに「条件クリア!リオオリンピック出場おめでとう!!」と喜べるのが観ていてとても楽しいです。

その選考基準というのは、
日本水泳連盟が定めた「派遣標準記録(オリンピックで決勝進出を見込めるタイム)」を突破し、この大会で2位以内に入賞する。

この2点だけ。

柔道など相手があっての競技はともかく、同じ「自分がライバル」系のマラソンなどは指定の大会で基準をクリアしてゴールしても日本陸上競技連盟が内定を出すまでは喜べない・・・という競技もあるので、その場で結果がすぐわかる!というのはまだ競泳、水泳に関心がない人たちを引き込む要素としても意義があることだと思います。

競泳ファンが増えれば、スポンサーもつきやすい。そうなると現在はプロスイマーは北島康介選手だけですが、プロスイマーが増えて強化費にもテコ入れが出来る可能性も。

一方で、選考基準が厳しすぎる(ややもすると日本記録を上回る種目もあるとか・・・)という声もありますし、2枠派遣できるのに基準をクリアしないからと派遣させないなんて選手が可愛そう、という声もありますが、個人的には選考会をクリアした勝負強さを持った選手に派遣せずに浮いた強化費を充てることが出来たら出場選手のモチベーションも上がるんじゃないかな・・・と思うのですが・・・。派遣しなければ予算はその分カットになるのですかね?

それはさておき、今大会で5大会連続出場を目指す北島康介選手。100m平泳ぎは残念でしたが、8日本日の200m平泳ぎ決勝はどうか出場を決められますように!!




スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。