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勝負はタイムでも選考は違うのね… [日記]

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長女の水泳、育成コースに入って早1年が過ぎました。

通っているスイミングスクールの選手コースへの推薦基準は「資格級6級以上」というシンプルなもの。

日本水泳連盟が男女別、年齢別に資格級という基準を設けているのですが、6級からA級のカテゴリーに入るのでそのくらいの実力がないと選手にはなれないよ、ということなんだと思います。実際、それくらいのタイムが出ないと都道府県大会レベルでも出場できない試合はいっぱいあります。

ちなみに長女は50m、100m、200m(練習中なので非公認)、の自由形で6級以上のタイムが出ています。
でも、選手への推薦状がまだもらえていません。

で、そんななか、先日選手の推薦状をもらった子が何人かいました。
長女はもらえなかったけど、みんな頑張っているのでおめでとう!と言いたいですが、やっぱり悔しいですよね。

納得できない長女はコーチになぜ自分にはないのか?聞いたそうで、その返事が「努力(頑張り)が足りない」というもの。

おそらく、ベストタイムと練習中のタイムがわりと差があるので(50mで5秒以上…)それを全力で取り組んでいないと判断されたのかな…と頑張りが足りないということならそのくらいしか思い当たる節がないのですが、だとしたって、実力社会とちゃうんかい!と思う気持ちの方が強いです。

と、いうのは今回推薦が来た子の中に同じ早生まれの同級生がいたのですが、自由形に関しては長女の方がタイムが良いので、親としてはそこが納得できないのです。

じゃあ、他の種目で6級があるかと思ったらそういうわけでもなさそう。
3年育成で頑張ってきたから?という理由くらいしか思い浮かばないのです。

知らないだけで選手に推薦されるに足る理由があるのかもしれませんが、今のところ、こっちにしてみりゃ「なんだそれ?」です。

あまり口出ししないようにしようかとも思いましたが、やっぱり今度理由を聞いてみようと思います。


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タグ:水泳
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