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お人よしな自分、好き?嫌い? [日記]

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おはようございます。
お人よし、って自分のことです。

たとえば、何かをしてあげたい・・・と相手にそれをして、喜んでもらえて・・・。
そこで終わればお人よしだとしても何の問題もないですよね。むしろ普通にいい人です。


私の場合はここから
①別の何かをしてあげる筋合もない人からもお願いされて断る理由を見つけられずに引き受けてあとで腹立たしくなる。
②この人にしたのなら好きではないけどお付き合いの一環であの人にもして「あげないと」なぁ・・・と上から目線気味な妙な責任感を感じて自らめんどうな道を選ぶ。結果喜んでもらえたらまだいいけれど、逆に相手に上から目線で「サービスをうけとってやった」みたいな態度を取られたり、「え、そんなんいらないけど」みたいな態度を取られ腹立たしい。


に派生することが多々あります。


結局、自分自身にしたいという気持ちがあってそこに自分の愛情がないから「こっちだってお前なんか全然好きじゃないし、義理で、おつきあいでやってやったのにお前にそんな態度取られる筋合いないんじゃ!!」ってなるんですよね。自分に問題ありです。わかってます。


結論としては、その人のことが好きで何かをしてあげる、自分で義理や責任感を勝手にしょい込まない!

何度も痛い目見てるのに、学習能力なく何度も同じ失敗で勝手に苦しくなるのはもうさすがにやめよう!
今回は文字に起こして決意表明です。

でも、最後にもやもやの愚痴だけ吐いておきたい。よろしければお付き合いください。


子供にスポーツをさせると用具代がけっこうかかります。

そういうときスポーツ用品メーカーのファミリーセールなんかは市価の半額ほどで手に入ったりかなりお得です。
もちろん、子供用自体が取り扱いが小さいので数はそんなにありません。でも、デザインさえ気にしなければ1つ2つは手に入ります。

なので、同じスクールの仲良くしてもらっているママに招待券をお譲りしたのです。
とても喜んでくれていました。

でもまぁ、他のところの会話でも見学席で聞き耳立ててる雰囲気を感じるので(私も相手のが聞こえるときがあるし)、もし聞いていて、後になって自分達には声掛けしなかったとなって報復的に有益な情報など手に入らなくなると嫌だな、と思って後日に気を遣って多少話すだけの他のママにも「良かったら」と招待券とともに声掛けしたんです。
ムカつくリアクション①
「あぁ。前の職場で良く配られていたわ。この日とこの日は行けないわ。この日なら・・・」
結局一応もらっといていい?と受け取ったんですが、この態度・・・。

この招待券には希少性がないと言いたいのか?私だって受け取ろうと思えば受け取れるのよ、みたいなアピール?確かに一度招待を受けたらその後は自動的に招待券が届くのでレア感はないです。とはいえ、招待券なしでは入れないし、価値ないと思っているのだったら他の人にあげますが受け取っておいてこの態度・・・。マウント取りたかったのかな?と思ったのは被害妄想でしょうか?

話が長いなぁ、自分語り多いなぁ、と思っていたけど、こんな感じの人だったんだ。早めに気付いてよかった。


ムカつくリアクション②
(私に招待券をくれた人に既にもらっているのを知っているけど、もう1人を誘っているかわからなかったので○○さんにもうもらっているとは聞いたんですが・・・と言いながらお声掛け)

そもそも招待券くれた人の名前を忘れている。
「あぁ~、全然なかったんだよね~」←その招待券くれたの、私の知り合いだって聞いた傍からこの言いぐさ。

この方、旦那が迎えに行ったときに子供が頭痛で途中見学してコーチ室で休んでいたのに終わるまで待っていたそうで後日わざわざ私に「○○ちゃん(子供の名前)、中にいないのにずっと座っててwwwなんでフロントに聞かなかったのww?」バカじゃない?みたいな態度で言いに来ました。旦那、眼が悪いので眼鏡をかけても遠くは見えないので「いないように思う・・・」とは思ったけどそのまま待ったそうです。

後日、再び頭痛で途中見学してコーチもとても心配して下さり、他の子の練習にも支障出るかも、申し訳なかったので「帰らせましょうか」と申し出ましたが、のこり15分ほどだったので終わるまで見学、の措置になり、先ほどの方の言うとおりしたところで意味なかったってことです。自分の子、練習手を抜くし、きついとすぐ泣くし、サボるのにその辺熟知していないのかよ。知ったかぶりめ。

他にも長らく上にあがれていない子のママが試合のエントリーシート見て「え?○○(子供の名前)出られるの?」と言うのを聞いて「あぁ、それはタイム低いほうが出られるのよ」と。いや、確かにその試合は通常の下に足切りがあるものではなく、上に首切り?というか上限設定があるものだったんですが、それでもスクール側は独自に足切りも設けていたようなのに、思うように伸びない子を持つ母に対してその言い方・・・。

話がそれました。

「え?(あんなのに)何回も行ってるの?サイズあります?」
結局、招待券は自宅に届いているとの事でした。

①②に共通して腹が立ったのは、私は是が非でもあげたかったわけでなく、「いる」「いらない」をさっさと答えてもらうだけで良いのに、それにはなかなか答えず、「もらえるものはもらっとこうかな」や「実は行けばお得なことがあるのかな?」といったもっと有益なことを私から搾り取ったあとに結論を出す「上から目線」な感じでした。

最後に反感買うかもしれないですが、氏より育ち。を感じる出来事でした。
あさましさってモノだけでなく、情報面でも現れるんですね。

先ほどの話のファミリーセールではないですが、こちらもどうぞ。
フェニックスオンライン ストア【phenix Kappa inhabitant】公式通販サイト




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