ダイエットと肩こりと緊張とわたし

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こんばんは。
So-cuteです。

肩こりとは小学生の頃からのお付き合いで、２０歳ごろのヒドい時期は痛すぎて嘔吐…なんて事もしばしば。頭痛を伴う年季の入った肩こり症です。


子供の頃は父に運動不足が原因と断罪されるものの、ナチュラルボーン三日坊主のわたしに根気よく運動を続けるなどできるわけもなく、整骨院に通うわけでもなく、今に至ります。


さて、話が変わるのですが…わたし、若かりし時は大変な瘦せ型でした。


周りの方からも細い細いと言ってもらえていたし体脂肪率も10%台後半でした。


でも、自分的には細い割には下腹出てんのよね〜、とか鎖骨が浮かないのよね〜、と不満に思ってました。（口に出すとまぁまぁ本気で嫌われるので…）


細かろうが太かろうが皆さんにも自分の体型に不満って色々あると思います。


わたしにとっては華奢に浮いた鎖骨に乗っかる華奢な金のチェーンのネックレス…みたいなのが憧れだったのに、細くはあれど、なぜか思ったほど華奢感が出ない…と不満でした。


でも、まぁ時は経ち、妊娠、出産を経てご多分に漏れず肥え太り…鎖骨どころの騒ぎではなくなった現在です。


それと肩こりとなんの関係が？とお思いでしょうね。もう少しお付き合い下さい。


そんなこんなで肥えたわたしは最近、下の子の卒園、入学の式典参加に向けてホットペッパーを駆使してエステサロンにせっせと通っているのですが、この間行ったサロンの方が肩こりとこの肥え太りの関係について、膝を打ち抜きそうになるほど合点が行く事をおっしゃったので同じような体型の方の参考になれば、と思います。（それにしても、エステサロンって色んなお店がありますね〜。ホントにピンキリ…。今回、通いたくなるエステサロンとその場で帰りなくなるエステサロン両方経験しました。またご紹介できたら、と思います。）


そのエステサロンではローブデコルテという手技によるフェイシャルマッサージ。


ローブデコルテというと、皇室やロイヤルファミリーがお召しになる襟ぐりが大きくカットされたイブニングドレスがそれですが印象として、それを着るにあたってスッキリさせときたい所が施術箇所、って感じでした。まぁ、デブはすぐに改善されなくとも上半身さえスッキリしときゃどうにか誤魔化せるんじゃ…？というデブなりの浅知恵でこのフェイシャルを選んだわけです。


まずは足先から身体を揺らせてその後、頭や首、肩のマッサージになるのですが、案の定「うわ〜…すごく凝ってますね〜…」と第一声。


えぇ、えぇ、皆さまそうおっしゃいます〜。それにだいたい（ここまで凝ってるとひくわ〜）のニュアンスを含んでいる（被害妄想）


担当の美魔女エステティシャンさんは「緊張する事が多いですか？」と続けられ「⁇」と返事しかねていると


「さっき、下半身を揺らした時に下半身は揺れるのに上半身全く動かなかったんです。なんだかリラックスして〜と言っても、もう力の抜き方も忘れちゃった感じ」


それはすごいわかります！



いつも「リラックスしてもらって大丈夫なんで」と言われるんですが「え〜、そんな緊張してるように見えるかな…」と不思議で。


でも、実家にはそれを象徴するような写真が残っていて、それは幼稚園入園の時の記念写真。


自宅の玄関前で撮影した写真のわたし、めちゃめちゃ肩に力入ってる…。ビートたけしがとる肩をいからせたポーズ、アレにそっくり。


自覚はないけど、おそらくわたし、力の抜き方わかりません！


多分これが肩こりの一番大きな原因だと思います。


つまり、現時点でのわたしの仮説は


緊張しやすい→肩に力が入る→肩こりを起こす→リンパの流れが悪くなる→デコルテのラインが美しくなくなる→デブに見える


今でこそ真性のデブですが、痩せていた時もイマイチ理想体型になれなかったのは、この上半身太りが原因じゃなかろうか、と今さらながらに気づいたのです。


施術後は顔のラインスッキリ！アゴが尖ってる！心なしか首が細い…？嬉しい！五郎丸じゃねーんだから…ってくらい顔の幅と首が同じくらいだったので、これは嬉しかった！


まぁ、まんまと全身の予約をして帰って来た次第で…。


エステで痩せるのは一過性…とよく聞きますが、ビールやめたくないし、運動嫌いなんだから、エステで痩せて現状維持頑張るとかはどやぁ⁈

とこっそり始めてみようかと思います。

肩こりが改善されたらなお良し！（あれ、目標すり替わってる⁇）

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タグ：ダイエット 肩こり ローブデコルテ エステ