習い事【スイミング】 [習い事]
スポンサードリンク
こんばんは。
So-cuteです。
皆さんは子供の頃どんな習い事をしていましたか？
わたしは小学生の時にひどい悪筆だったらしく、お習字を習いに行かされました。
硬筆から始まって毛筆になり、なんだかんだで初段になったところで特に向上心もなく、もういいかなぁ・・・みたいな感じやめてしまいましたが。
先生は初老のご婦人で立ち居振る舞いが上品な方で、「息子が作家をしていて『康隆』というのよ、お父さんご存知かもしれないわ」と仰っていたので父に聞いてみると
「筒井康隆？好きな作風じゃないなぁ」とバッサリ。
後日、先生に感想を聞かれて
「はい、すごくゆうめいなさっかさんだといっていました」
と小1ながらしどろもどろに気を使ったのを覚えています。
さて、今や複数かけもちは当たり前。
皆さんのお子さんはどんな習い事をしていますか？
いえ、やってないとダメってお話ではありません。
これから子供に何かチャレンジさせていみたいなぁ、という方に向けてわが子ｇやっていた、または今もやっている習い事のあれこれをご参考まで。
今回は【スイミング】です。
いまや定番中のド定番。
「ホンマでっかＴＶ」で脳科学者の澤口俊之先生が勧める習い事が二つあってそれは、
【ピアノ】と【スイミング】なんだそうです。
どちらも体のいろんな部分を同時にかつ別の動きをする、というところが共通しているそうで、これが非常に脳にいいのだそう。
わが家ではそれが理由というよりは、ただ単に「近所にあった」というのと「なぜかよくわからんけど異様に水泳教育に力を入れている地域」ということがあったからなのですが、年長の終わりごろから始めて小学校4年の現在まで続けています。
ずっと同じスイミングスクールに通っているのですが、よそに通っている方のお話なども聞いたりもしてだいたい似通っているところと、このへんは違うよね、というところはあります。
【1レッスンのスケジュール】
到着
↓
準備体操・点呼（約30分）
↓
プールへ（約60分※だいたい最後5分くらいはクールダウンと称した自由遊び時間があります）
↓
終了
といった感じです。
これは、1レッスン90分のスクールの場合で、場所によっては75分のスクールなどもありますがスケジュールとしては同じ感じです。
お着替えなどの補助が必要な年齢の場合、ママたちは点呼まで付添いしたらそこでバイバイ、見学席へ（もしくはその間にお買い物など時間つぶし・・・）
【送迎】
送迎バスが出ていることが多いです。
これは、当然スクールによってルートが違うので利用するなら要チェックポイントです。
道幅が狭い地域にお住まいの方は、停車ポイントが遠かったりして利用しづらい事も。
逆にショッピングモールなどの商業施設に併設のスクールは駐車場に余裕がある反面、送迎バスがない事もあります。
【月謝】
大阪府内になりますが
入会金 2～5,000円
事務手数料（取られる場合もあり） 3,000円
年会費 3,000円前後
月会費 6～7,000円（週1回）ジュニアコース（上級になるにつれ価格も上がる傾向にあります）
【振替】
たいていできます。
でも、受入れ人数に限度があるので夏休み、ＧＷ、運動会シーズンなど一斉にお休みを取るシーズンは希望通りにいかないこともあります。
【進級テスト】
同じ週1回でも毎月あるスクール、隔月のスクールなどいろいろ。進級目安も「そんなに刻む？？」というくらい細かい基準も設けている所もあるようです。
あと、基準はあっても先生方もやはり判断基準が違う時もあって3回連続違う理由で不合格になったときは「なんやったら合格できるねん！！」と親の方がやけっぱちになり、4泳法マスターしたら辞めたる！！と思ってました。結局、辞めずに頑張り（子供が・・・）今は育成コースで頑張っているので本当に「継続は力なり」です＾＾；
【育成コースなど】
さきほど、ちらっと書きましたが、どこのスクールにも育成コース・選手コースの設定があります。
わが子が通うスクールは値段こそ上がるものの、週1回の料金にプラス2,500円するだけで週3回通えるので値段的にお得っちゃあお得ですが、めちゃめちゃ泳がされます。
見学席で見ている方が「おえっ」となるくらい・・・。
そして学校の休みの期間などは特別練習（別料金）や合宿（別料金）もありますし、試合や競技会に出るとなるとまた別料金ですので、結局は出費は増えます。
また、しばらくはジュニアコースのレッスン用水着で良いと思いますが、ゆくゆくは練習の水着もそれなりの競泳用水着を用意しないといけません。
たぶんしょぼいスポーツ用品店だと季節外れの時など特に、ジュニアの競泳用はない場合もあります。
わたしも間違って普通のアディダスのスク水買って失敗しました・・・。
わたしはネットで購入しました。（コーチもネットで安く見つかると教えて下さったので）
それでも、5,000～10,000円くらいは見積もっておいた方がいいと思います。
あと、安く購入できるルートは「スクールの斡旋販売」「スポーツ用品メーカーのファミリーセール」です。
これは、またおいおいご紹介しますね。
現在、わが子は育成コースですが、もっと早いお子さんは選手コースに属しています。
そして、そもそも育成コースに推薦がかかる子の基準などもスクールによっても違いがあるようです。
これについても、近いうちにご紹介したいと思います！
いかがでしょうか。
まずは、スイミングを始めてみよう！
という方の通わせられそうかどうかの目安位になれていたらうれしいです。
スポンサードリンク
こんばんは。
So-cuteです。
皆さんは子供の頃どんな習い事をしていましたか？
わたしは小学生の時にひどい悪筆だったらしく、お習字を習いに行かされました。
硬筆から始まって毛筆になり、なんだかんだで初段になったところで特に向上心もなく、もういいかなぁ・・・みたいな感じやめてしまいましたが。
先生は初老のご婦人で立ち居振る舞いが上品な方で、「息子が作家をしていて『康隆』というのよ、お父さんご存知かもしれないわ」と仰っていたので父に聞いてみると
「筒井康隆？好きな作風じゃないなぁ」とバッサリ。
後日、先生に感想を聞かれて
「はい、すごくゆうめいなさっかさんだといっていました」
と小1ながらしどろもどろに気を使ったのを覚えています。
さて、今や複数かけもちは当たり前。
皆さんのお子さんはどんな習い事をしていますか？
いえ、やってないとダメってお話ではありません。
これから子供に何かチャレンジさせていみたいなぁ、という方に向けてわが子ｇやっていた、または今もやっている習い事のあれこれをご参考まで。
今回は【スイミング】です。
いまや定番中のド定番。
「ホンマでっかＴＶ」で脳科学者の澤口俊之先生が勧める習い事が二つあってそれは、
【ピアノ】と【スイミング】なんだそうです。
どちらも体のいろんな部分を同時にかつ別の動きをする、というところが共通しているそうで、これが非常に脳にいいのだそう。
わが家ではそれが理由というよりは、ただ単に「近所にあった」というのと「なぜかよくわからんけど異様に水泳教育に力を入れている地域」ということがあったからなのですが、年長の終わりごろから始めて小学校4年の現在まで続けています。
ずっと同じスイミングスクールに通っているのですが、よそに通っている方のお話なども聞いたりもしてだいたい似通っているところと、このへんは違うよね、というところはあります。
【1レッスンのスケジュール】
到着
↓
準備体操・点呼（約30分）
↓
プールへ（約60分※だいたい最後5分くらいはクールダウンと称した自由遊び時間があります）
↓
終了
といった感じです。
これは、1レッスン90分のスクールの場合で、場所によっては75分のスクールなどもありますがスケジュールとしては同じ感じです。
お着替えなどの補助が必要な年齢の場合、ママたちは点呼まで付添いしたらそこでバイバイ、見学席へ（もしくはその間にお買い物など時間つぶし・・・）
【送迎】
送迎バスが出ていることが多いです。
これは、当然スクールによってルートが違うので利用するなら要チェックポイントです。
道幅が狭い地域にお住まいの方は、停車ポイントが遠かったりして利用しづらい事も。
逆にショッピングモールなどの商業施設に併設のスクールは駐車場に余裕がある反面、送迎バスがない事もあります。
【月謝】
大阪府内になりますが
入会金 2～5,000円
事務手数料（取られる場合もあり） 3,000円
年会費 3,000円前後
月会費 6～7,000円（週1回）ジュニアコース（上級になるにつれ価格も上がる傾向にあります）
【振替】
たいていできます。
でも、受入れ人数に限度があるので夏休み、ＧＷ、運動会シーズンなど一斉にお休みを取るシーズンは希望通りにいかないこともあります。
【進級テスト】
同じ週1回でも毎月あるスクール、隔月のスクールなどいろいろ。進級目安も「そんなに刻む？？」というくらい細かい基準も設けている所もあるようです。
あと、基準はあっても先生方もやはり判断基準が違う時もあって3回連続違う理由で不合格になったときは「なんやったら合格できるねん！！」と親の方がやけっぱちになり、4泳法マスターしたら辞めたる！！と思ってました。結局、辞めずに頑張り（子供が・・・）今は育成コースで頑張っているので本当に「継続は力なり」です＾＾；
【育成コースなど】
さきほど、ちらっと書きましたが、どこのスクールにも育成コース・選手コースの設定があります。
わが子が通うスクールは値段こそ上がるものの、週1回の料金にプラス2,500円するだけで週3回通えるので値段的にお得っちゃあお得ですが、めちゃめちゃ泳がされます。
見学席で見ている方が「おえっ」となるくらい・・・。
そして学校の休みの期間などは特別練習（別料金）や合宿（別料金）もありますし、試合や競技会に出るとなるとまた別料金ですので、結局は出費は増えます。
また、しばらくはジュニアコースのレッスン用水着で良いと思いますが、ゆくゆくは練習の水着もそれなりの競泳用水着を用意しないといけません。
たぶんしょぼいスポーツ用品店だと季節外れの時など特に、ジュニアの競泳用はない場合もあります。
わたしも間違って普通のアディダスのスク水買って失敗しました・・・。
わたしはネットで購入しました。（コーチもネットで安く見つかると教えて下さったので）
それでも、5,000～10,000円くらいは見積もっておいた方がいいと思います。
あと、安く購入できるルートは「スクールの斡旋販売」「スポーツ用品メーカーのファミリーセール」です。
これは、またおいおいご紹介しますね。
現在、わが子は育成コースですが、もっと早いお子さんは選手コースに属しています。
そして、そもそも育成コースに推薦がかかる子の基準などもスクールによっても違いがあるようです。
これについても、近いうちにご紹介したいと思います！
いかがでしょうか。
まずは、スイミングを始めてみよう！
という方の通わせられそうかどうかの目安位になれていたらうれしいです。
スポンサードリンク
コメント 0