習い事【公文式＊入会までに知りたい事】 [習い事]
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こんにちは。
わが家では、お勉強系の習い事と言えば王道の公文式にも通っておりました。
これは上の子小2、下の子年少の時に二人同時に始めました。
どちらも算数・国語の2教科のみでしたが、これから始めさせてみようかな・・・という方はご参考まで＾＾
以前にも申し上げた通り、勉強苦手の上の子・・・
小2の時点で足し算、引き算も怪しい腕前にどうしたもんかと頭を悩ませておりました。
とりあえず、四則演算がままならんとその先もどうもならんぞ・・・ということで近所で公文式の教室を探しました。
すぐ見つかりました（笑）
徒歩圏に4教室くらいありました。
とりあえず、一番近い教室で体験学習をしてみることに。
公式HPで住所検索すると簡単に探せます。
【公文式 近くの教室を探す】
http://www.kumon.ne.jp/enter/search/search.php?lid=map_005_002
お電話すると、まずは学力を見るためにテストをするので教室が開く前にお越しくださいとの事。
ちなみに、教室が開いている曜日・時間帯は教室によって違います。
HPにもこれは個別にリスト化していないので電話で直接確認する必要があります。
わが子が通った公文式の教室では
● 週に2回（共通だと思います）
● 1教科は30分の学習時間が目安（これも共通）
● 月・金曜日が教室日で15：00～20：00（夏休みなど長期休暇中は14：00～19：00）
● なので科目数に応じて逆算して時間内に終わるように教室に来る
（つまり、算・国なら30分×2科目で60分、20：00に終わるなら19：00までに来るように、ということ）
● 教室日は月・金のみなのでお振替はナシ。
代わりに休む日に宿題を交換、という形でその日にやる予定の課題を受け取れます。
という感じでした。
週2回で幼児・小学生の場合は1科目6,480円なのでお得感はありますが、振替ができない（大きい教室なら教室日も多い所があるのでできるのかも・・・）のはちょっと残念。
あとは、曜日が固定なので月・金と決まっていると「月曜日は別の習い事が・・・」みたいなことがあると通いにくいですね＾＾；
でも、教室時間内ならいつ行っても自由なのがちょっと便利なところでもあるので、掛け持ちなどしている子も割といたようです。
でもまぁ、算数できない緊急度髙くて公文式に入会。
ついでに「なんか勉強がしたい」下の子も入会。
まずは教室に行ってからの流れから。
入室すると各自の名前が書かれたファイルが用意されているのでそれを自分でピックアップ。
宿題を先生に提出
↓
採点の間にファイルから今日の課題を抜いて問題を解く
↓
宿題に間違いがあればお直し
↓
今日の課題を提出
↓
課題に間違いがあればお直し
↓
宿題・課題共に100点満点になるまで繰り返し
↓
全部100点になったら次回までの宿題を受け取って帰宅
以上が簡単な流れです。
でも、勘が良い方は気づかれたかもしれませんが、これ・・・
わが子のように勉強できない子は目安時間で終わりません（泣）
また、自由な時間に教室に行けるデメリットとして、子供の人数が調整されない、という点もあります。
つまり、採点を待つ！という時間が発生している時もままあります。
いつもは「終わった」と電話が来てから迎えに行っていたのですが、あまりに遅い時は覗きに行くと（わが子はキッズケータイからですが、先生の電話をお借りして自分でかけたりしている子もいました）ぼーっとしてるわが子が。
「何してるん？」「・・・お直し待ってる」ということもわりとありました。
18：00に教室に入ったわが子が20：00を過ぎても「終わったよ」の電話を寄こさない。
心配になり迎えに行くとまだやってる・・・。なんて事もざらでした。
とはいえ、同時期に一緒にやっていた子に聞くと概ね「学習目安時間+10～15分」で終わっていたようなのでわが子はレアケースです。
とりあえず、ここまでの公文式メリット・デメリットをまとめると
【メリット】
週2回の習い事としては値ごろ感あり
教室日の時間内なら自由な時間に学習できる
【デメリット】
曜日が固定なので振替はできない（わが子の教室のみ調べ）
教室が混んでいたり、子供本人が学習につまづいていたら目安時間を大幅に超過するケースもあり。
（一応、先生に今日は○時までに帰宅させたい、など要望することは可能。※言わないよりマシ程度に）
こんな感じでしょうか。
次回は、公文式に入ってみてわかったことを書いていこうと思います＾＾
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こんにちは。
わが家では、お勉強系の習い事と言えば王道の公文式にも通っておりました。
これは上の子小2、下の子年少の時に二人同時に始めました。
どちらも算数・国語の2教科のみでしたが、これから始めさせてみようかな・・・という方はご参考まで＾＾
以前にも申し上げた通り、勉強苦手の上の子・・・
小2の時点で足し算、引き算も怪しい腕前にどうしたもんかと頭を悩ませておりました。
とりあえず、四則演算がままならんとその先もどうもならんぞ・・・ということで近所で公文式の教室を探しました。
すぐ見つかりました（笑）
徒歩圏に4教室くらいありました。
とりあえず、一番近い教室で体験学習をしてみることに。
公式HPで住所検索すると簡単に探せます。
【公文式 近くの教室を探す】
http://www.kumon.ne.jp/enter/search/search.php?lid=map_005_002
お電話すると、まずは学力を見るためにテストをするので教室が開く前にお越しくださいとの事。
ちなみに、教室が開いている曜日・時間帯は教室によって違います。
HPにもこれは個別にリスト化していないので電話で直接確認する必要があります。
わが子が通った公文式の教室では
● 週に2回（共通だと思います）
● 1教科は30分の学習時間が目安（これも共通）
● 月・金曜日が教室日で15：00～20：00（夏休みなど長期休暇中は14：00～19：00）
● なので科目数に応じて逆算して時間内に終わるように教室に来る
（つまり、算・国なら30分×2科目で60分、20：00に終わるなら19：00までに来るように、ということ）
● 教室日は月・金のみなのでお振替はナシ。
代わりに休む日に宿題を交換、という形でその日にやる予定の課題を受け取れます。
という感じでした。
週2回で幼児・小学生の場合は1科目6,480円なのでお得感はありますが、振替ができない（大きい教室なら教室日も多い所があるのでできるのかも・・・）のはちょっと残念。
あとは、曜日が固定なので月・金と決まっていると「月曜日は別の習い事が・・・」みたいなことがあると通いにくいですね＾＾；
でも、教室時間内ならいつ行っても自由なのがちょっと便利なところでもあるので、掛け持ちなどしている子も割といたようです。
でもまぁ、算数できない緊急度髙くて公文式に入会。
ついでに「なんか勉強がしたい」下の子も入会。
まずは教室に行ってからの流れから。
入室すると各自の名前が書かれたファイルが用意されているのでそれを自分でピックアップ。
宿題を先生に提出
↓
採点の間にファイルから今日の課題を抜いて問題を解く
↓
宿題に間違いがあればお直し
↓
今日の課題を提出
↓
課題に間違いがあればお直し
↓
宿題・課題共に100点満点になるまで繰り返し
↓
全部100点になったら次回までの宿題を受け取って帰宅
以上が簡単な流れです。
でも、勘が良い方は気づかれたかもしれませんが、これ・・・
わが子のように勉強できない子は目安時間で終わりません（泣）
また、自由な時間に教室に行けるデメリットとして、子供の人数が調整されない、という点もあります。
つまり、採点を待つ！という時間が発生している時もままあります。
いつもは「終わった」と電話が来てから迎えに行っていたのですが、あまりに遅い時は覗きに行くと（わが子はキッズケータイからですが、先生の電話をお借りして自分でかけたりしている子もいました）ぼーっとしてるわが子が。
「何してるん？」「・・・お直し待ってる」ということもわりとありました。
18：00に教室に入ったわが子が20：00を過ぎても「終わったよ」の電話を寄こさない。
心配になり迎えに行くとまだやってる・・・。なんて事もざらでした。
とはいえ、同時期に一緒にやっていた子に聞くと概ね「学習目安時間+10～15分」で終わっていたようなのでわが子はレアケースです。
とりあえず、ここまでの公文式メリット・デメリットをまとめると
【メリット】
週2回の習い事としては値ごろ感あり
教室日の時間内なら自由な時間に学習できる
【デメリット】
曜日が固定なので振替はできない（わが子の教室のみ調べ）
教室が混んでいたり、子供本人が学習につまづいていたら目安時間を大幅に超過するケースもあり。
（一応、先生に今日は○時までに帰宅させたい、など要望することは可能。※言わないよりマシ程度に）
こんな感じでしょうか。
次回は、公文式に入ってみてわかったことを書いていこうと思います＾＾
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